みなさんこんにちは、インターネットガイジです。
今回は僕が入ってるDiscordサーバー地獄のメンツと旅行に行ってきた時のことを書いていこうと思います。
今回の旅行の目的は我々が好きなSummer Pocketsのモデルになった島を巡ることです。
実際に会うのは初めてなのでそれも含めて楽しみな旅行でした。このモデルになった島は3つあり、ゆっくり巡りたかったということもありなんと4泊5日の旅を決行。
????????????
初めて集まるメンツで泊まる日数じゃないだろ。しかも部屋一緒なんだよな。
ちなみに旅行メンバーは僕、ポンカン(以下カズマ)、雪くん(以下竹本)、バケモノ、チャンワン(以下芋)、あどさんで、あどさんは社会人なので2日のみ参加です。
他は無職、無職、バイト、バイト、バイトです。
その為あどさん以外は暇人なので金曜日に前入りしてました。
目的地が香川県なので移動に時間がかかるためみんなで仲良く前入りした結果4泊5日になっちゃったわけですね。
しかも5人同部屋。これが悲劇の始まりだとは…
そんな話は置いといて旅行の話をしますね。
初日
8月26日、この日は香川で社会人以外のガイジ4人と合流するために各々移動の日。
ちなみに僕はこの日船で5時間、電車で2時間、特急で1時間、間の徒歩が合計1時間の計9時間移動でした。交通費は片道8000円ちょい。
関東組の竹本と芋は飛行機で2時間半の片道1万円ちょいだったらしいです。
は?????????
こちら僻地の九州住で四国は隣。おかしいだろ。しかもめちゃくちゃ快晴だったせいで間の徒歩クソきつかったわ。
悪態をつきつつ集合場所の高松駅に到着。他のメンツを駅で待つことに。
待ち時間暇なのである場所に向かいました。
Twitterで暴れてました。このあと喫煙所マップで調べて近くの建物に入り事なきを得たのでセーフです。
こうして時間をつぶすこと1時間弱芋が到着。駅前で待ってるとのことなので向かうことに。
来たのこれ。飲み屋で絡んできそうなタイプの奴来て帰ろうかと思いました。
しかも会って30秒でサングラス渡されました。どういうこと?
その後30分くらいして音ゲーしてた竹本が合流、こいつ赤くてわかりやすかったです。そのまま3人でだべりながら港に向かい関西組を待つことに。
港に向かう途中で昼何も食べれてなくておなかすいたんだよな~って言ってたら竹本が鮭のおにぎり恵んでくれました。やさしいね🍙
関西組に港で待ってると連絡してしばらく港で待ってたんですがカズマが連絡見てなかったせいでバスで駅に向かってるとの報告が。ボケがよ!!!
余談なんですけど港クッソ臭かったです。ずっとくせぇなって言ってました。
カズマのせいで駅に逆戻りすることになった我々、駅前でカズマとバケモノっぽい人物を発見。なんかカズマですって感じのオーラが出てました。
僕と竹本であの2人っぽくねって話してたら芋が大声で「よう!カズマ!バケモノ!」って声かけました。ガイジすぎ。
声かけた瞬間僕と竹本は示し合わせたように別の方向に歩きだしました。
こんな奴と連れと思われたくなさ過ぎたので。
紆余曲折あったものの無事5人揃ったので初日の宿に向かうことに。
予約したカズマの案内で宿に向かったのですが、なんとカズマさん前と右間違えてあらぬ方向へ。
少し歩いてなんかおかしくねってカズマに確認すると道を間違えてたことが発覚。
こいつもガイジ、死ね。
ガイジにキレながら宿に到着。チェックインの時にカズマのフルネーム開示されてて暫く玩具にしてました。
宿に着いた頃には夜の7時を回っていたので宿周辺で飯にすることに。
せっかく香川に来たのでうどんを食べることにしました。
ちなみに写真は撮り忘れました。喫煙所の写真は撮ってたのにね。
芋が腹減ったって言って特盛かなんかにしてたんですけど後半めちゃくちゃきつそうでした。用法容量をきちんと守って美味しく食べましょう。
それから駅の隣にあったスーパーで酒買って宿で飲もうぜという話に。これがいけなかった。
あとスーパーで買い物したときに、芋がジャン負けが奢ろうぜって言いだしてじゃんけんしたんですけど綺麗に芋が負けました。言い出しっぺの法則ですこれ。
芋のおごりで酒とつまみを手に入れて宿で晩酌タイム。地獄の始まりです。
この宿テレビでYoutube見れたんですよね。その結果がこれ
大画面でASMR見始めた。ちなみにこれ片方男らしい。
この後も酒飲んでYoutube流しながらカラオケ大会してました芋一人で。
こいつ酒飲んで暴れすぎ。風呂入ってるときも声貫通してたって竹本が怒ってました。
それどころか僕が外にタバコ吸いに行って時も外に貫通してました。どんだけガイジなん?
あとは最悪な動画(例 れてんジャダム、動あり等)を見て爆笑してました。我々もまた最悪なので。
ガイジの相手をしてこの日は就寝。次の日から島巡りなのに無駄に疲れました。
2日目
2日目の朝この日から合流するあどさんが朝からくるので迎えに。
芋は眠いって言って来ませんでした。こいつほんまさぁ。
大した事件もなくあどさんと合流し一度宿に戻って島に行く準備をしました。
そして10時発の船でこの日は直島へ。
船の中で僕は財布が行方不明に。これからどうなっちゃうの~!?
全然普通にバッグの中に入ってました。
ガイジがよって罵られました、ガイジ共に。許せねぇ…
そんなこんなで直島に到着。
本来ならここから自転車を借りて宿に向かうはずだってのですが、スーツケースで来たやつが二人いたためバスで向かうことに。
これが大きな間違いだった。宿に荷物を置いて自転車を借りようと思った我々なのですが、なんと近くのレンタサイクルが閉まってました。
これが何を意味するか。そう、我々に残された選択肢は2つ。バスで来た道をもどって港まで歩くか近く(2キロ先)のバス停まで歩くかです。
渋々バス停まで歩くことに。これがほんとにきつくて、島なので急な坂道+物陰なしの炎天下そしてこちらは引きこもり6人。そう死です。
しかも何がむかつくってスーツケース持って来た芋が鬱モードに入って元気なかったんですよね。誰のせいやねんと。
ちなみに僕とあどさんはずっと喋ってました。よく口が回ることで。
唯一の救いがバス停の近くに今回の旅の目的の一つである海の家があったことですね。到着するころには昼を過ぎていたのでついでに海の家で昼食をとることに。
そして死にそうになりながら海の家に到着。
この海の家はSummer Pocketsの水織静久√に登場する海の家のモデルになってる場所ですね。
死にかけてた我々もだいぶテンション上がってました。
ここで昼食にしたんですけど例のごとく写真撮り忘れました。
僕とカズマはホットドック、竹本はビーフサンド、ほか3人はロコモコプレートを食べてました。
そのあと近くの海辺にあるもう一つの作中に出てきたポイントに向かいました。
まあ間違えた場所に行ったんですけどね。ここはまた次回行きたいですね。
代わりに遅れてついてくるポンカンさんの画像置いときます。
海岸沿いで暫く海を眺めて景色の美しさやお互いの夢を語り合っていたのですが、嘘ですそんな高尚な話はしません、ぽつんと佇んでたポンカンさんをバカにしてました。
その後スマホを無くしたと騒ぐガイジのスマホ探してたら普通に昼飯食った席にあったり、黒人の掌だけピンクなのおもしろいよなって話をして時間を潰しバスに乗って港に戻りました。
港に戻ったら早速自転車を借りて本来の目的である島散策にLET'S GO!!
この時もう午後3時近かったです。本来なら午前中には自転車借りて島散策してたはずなんだけどなぁ…
それもこれもスーツケースで来たバカのせいです。次スーツケースで来たら問答無用で置いて行きます。
閑話休題、自転車を借りて最初に向かったのはここ!
SummerPocketsで空門蒼がバイトしてた駄菓子屋のモデルになった場所です。
ここは駄菓子屋ではなくイワタコンフェクトという和菓子屋なんですけどね。
店内に入るとサマポケのグッズが沢山置いてありました。
せっかくなので恋忘れ貝最中という貝の形をした最中を購入。
すっかり忘れてたのですがここではクッキーセットを買うとイナリのクッキーが付いてきてたらしいので次買います。
追記:閉店してしまったので買えなくなっちゃった;;
ちなみに最中こんな形してます。
この後向かったのは、鳴瀬神社のモデルになった場所。
ここは会社の敷地内にあるので入れるか怪しかったのですが、とりあえず行ってみようってことで。
その会社の入り口まで行って入っていいか聞くか~と話していたら案内役として先頭にいたあどさんがすーーーーーーっと中に入って行ったのでそれに追従して中に入りました。
ええんかこれ?そうしてそのまま神社の中へ。
めちゃくちゃここで鬼ごっこしたかった。
ここ実は写真を撮る角度をミスったんですよね。次回リベンジしたい。
次入れるか分かりませんが。
会社の敷地なので早めに神社を後にして次に向かったのはため池です。
しろはがれいだーんしてたとこですね。めちゃくちゃ山の中なのであってるよな?って確認しながら向かってました。そうして着いたのですが目的地は道路から飛び降りた先だったので各々飛び降りて目的地へ。
奇跡的に誰も足を挫きませんでした。よかったね。
ちなみに上から見るとこんな感じ。
これ上がるのが大変でした。
ここで少し休憩して、本当は最初に行こうと思っていたものの潮の関係で後回しにしていた海辺へ。
しろはが釣りしてた所。
最高のタイミングで来ることができました。
他の場所もだいぶ作中そのままだったのですが神社とここは特にそのまますぎて感動しましたね。
ただ僕とカズマと竹本はクソガキなので岩場を上ってました。
冷静に考えるとめちゃくちゃ危ないですね。
岩場を上り終えてクソガキ三人衆が帰ってくると芋がノートPCを開いてしろはのゲーム内CG見てました。マジで何やってんだこいつ。まずノートPC持ってくるなよ。
この場所から帰る途中にサマポケのオタクと思われる二人組とすれ違ったのですが、芋がサマポケっすか?wって声かけだしてすーと芋から離れました。
こいつマジでろくな事せん。
その後自転車の返却時間の関係上駆け足気味で回っていて疲れたのと喉が渇いていたので近くにあったカフェに入って休憩しました。
まあ我々はインスタ映えとは縁遠い排泄物なのでかき氷の後ろにある凍らせたみかんをフリスビーとか言って笑ってました。
冷静にフリスビーではない。
味はとてもおいしかったです。ただこのフリスビーを食べるのは全員下手でした。
少し休憩してこの日回りたかった所は回り終えたため宿に戻ることに。
そしてなぜか宿でみんなでリコリコ見てました。なんで?
この時はまだおもしろかったんだけどなぁ…
まだ面白かったころのリコリコを見ていたら飯の時間になったので、あらかじめ決めていたピザ屋で夜ご飯を食べに行きました。
おいしかったです。小学生感想は置いといてなんとこのピザは飯の写真があります。それがこちら。
ちなみに気づいたら鶏肉なくなってたので食べれてません。
冗談です。ちゃんとピザの写真もあります。
二枚目のピザはちみつを自分でかけてね~って奴だったんですけど、あどさんが脳筋マグマ全部掛けしたせいでありえないくらい甘かった。
写真は撮ってないですけどシラスピザとマルゲリータも食べました。
そして一番美味しかった茄子のピザ(1枚目)をおかわりしてお会計。
あと飲み物で頼んだレモネードがめちゃくちゃ美味かった。地元で市販してくれないかな。
ご飯を食べた後は辺りを少し徘徊して宿へ帰還。
この徘徊中バカが海辺の塀に上って歩いてました。僕と竹本とカズマなんですけどね。
この日の宿は民宿で壁が薄いし他の客もいたので騒がずに就寝。
次の日5時起きの予定もあったしね。騒いではないけど芋が一緒に泊まってた女の話してきて最悪ではありました。
そんなこんなで死の二日目も終了。この日も無駄に疲れました。
3日目
この日はとある目的のため朝の5時起き。
僕とカズマは起きれなかったので芋に起こしてもらいました。サンキューいっも。
直前まで寝てたので、僕とカズマだけ元気に喋ってました。俺たちの口は機関銃(ダブルマシンガン)って感じ。
目的地近くの宿を取っていたので10分くらいで到着。
5時起きまでして達成した目的はこれ。
うみちゃんのキービジュアルの場所です。
奥に見えるのは昨日行ったしろはが釣りをしていた場所ですね。
早朝の空気も相まってとても良い体験ができました。起こしてくれた芋に感謝。
でもガイジ行動のほうが多いのでトータルマイナスです。
目的は達成出来たので宿に戻ることに。
帰る途中で前日は夕方になってしまっていたため撮影していなかった鷹原家のモデルになった建物の写真を撮ることに。
あとこの建物の前の通りも作中に登場してます。
写真も撮って宿に戻った後は朝ごはんまでもうひと眠りしました。
朝ごはん用意されても僕とカズマは起きませんでしたけど。
なんならご飯出来てるぞって起こしてくれた上にご飯を温めてくれた芋の厚意を無碍にしてそのまま寝続けてました。
起床後冷めた味噌汁飲みました。二人とも。
俺らも大概ですねこれ。
そんなこともあったものの予定の時間には宿を出れたので万事OKです。
宿をチェックアウトして三日目は別の島へ向かうため予約していた海上タクシーで本日の目的地男木島へ。
海上タクシーとても便利でした。
6人で割ったらフェリーと値段変らないのに圧倒的に速いしね。
男木島での主な目的は神社と灯台。
この島めちゃくちゃ坂多いし灯台までは徒歩40分ほどの距離があります。
まーた歩きです。でも結果的には二日目の想定外の歩きのほうがきつかったですね。
本当に許せない。
島に到着して荷物を預けた後最初に向かったのは神社でも灯台でもなく作中の役場のモデルになった建物。
漁業組合の建物なので港のすぐ横にありましたね。
この島猫いっぱいいるらしいんですけど暑かったからなのかあまり見かけませんでした。僕と竹本は猫楽しみにしてたので悲しかったですね。
猫と少し戯れてから神社に向かいました。この島の神社すごい坂の上にあるせいでインターネット在住のもやし共にはきつかったです。
息を切らつつも何とか神社に到着。眺めはとても良かったですね。
あとここにも猫居ました。
神社の境内は影になってて涼しかったので少し休憩しました。全員体力がないので。
そしてこの日一番の目的である灯台に向かうことに。
灯台へ向かう道中にも作中に登場する場所があるんですよね。それがここ。
知らない人が見たらただの道を撮ってる異常者集団です。
ただなん他にもこの道を撮り出す人間が現れました。
どうなるかって?もちろん芋がサマポケっすか?って話しかけだしました。
何しとんねんほんま。
1対1ならともかくこっちは6人の集団なので相手側普通に怖いし芋は見た目がだいぶ輩です。ついでになんか赤いやつもいます。相手が本当にかわいそう。
距離はまあまああったものの平坦な道ばかりだったので比較的楽でしたね。
というか2日目の歩きがきつすぎて余裕だった。
そうして灯台へ到着。早速我々が向かったのはそう
多分僕だけちょっと辛くなってました。
なんで?ってなってる人はこんな記事なんて読読まずにSummer Pockets REFLECTION BLUEをプレイしてください。神山識√で会いましょう。
ちなみにこの時バケモノが近くで紬のキャラソン流してました。
この灯台サマポケ関係なく見に来る人も多い場所なのに何やってるんでしょうかねこのバカは。タイトル通り全員ガイジ。
芋は芋で一人だけ灯台に向かって俺らを探しに砂浜に降りる時に足挫いたらしいです。バカしかおらん。
慰霊碑に貝を供えた後は灯台へ。
紬が住んでる灯台。下の写真はマジで作中そのままです。
うおーガチでそのままやんとか言ってたんですけど、バケモノがずっとキャラソン流してたので近くでむぎゅむぎゅ聞こえてました。
本当にやめてほしい、人が死ぬ曲なので。
しかもバケモノ紬のアクスタと写真撮ってて傍から見たら最悪のオタクでした。
写真を撮った後は隣接されてる資料館的な建物の中で展示物を見たり、置いてあったノートに書きこんでるオタクをバカにしたりしました。
ついでにそのノートにカズマのTwitterID書いときました。よければ探してみてください。@ponkan1317です。
灯台を満喫した後戻る最中芋は足の文句言ってました。自業自得なんだよな。
そうして港に戻ってきた我々が向かったのはまたしても道です。
聖地巡礼オタクあるある。目的地が知らない人から見るとただの道を体現してますね。
道に向かう最中の道でこんなものを見つけました。
なんかサマポケのオタクが集まってルームシェアしてるらしい。手作りのグッズとかも売ってました。
そのまま駄弁りつつ目的の道に着きました。
なんか主人公みたいな人が映り込みました。完全に知らない人ですこれ。
この道はスーツケースに乗って海に落ちたり、サザエを密漁して漁師に追いかけられたりする道ですね。最悪な道だな。
他の人間が近くの岩場に腰かけて休憩してる中僕と竹本はサザエを密漁して漁師に追いかけられるごっこして隠れたりしてました。何やってんだあいつらって思われてたらしいです。
本当は奥に見える白いオブジェと写真撮ろうと思ってたんですけど疲れてたのでめんどくさくなってやめました。これも次は行きたいね。
海岸で雑談していると昼になっていたので食事をする場所を探すために移動。
その道中物陰で休んでる猫を発見。
実はこれ三匹います。探してみてね!
港の近くを散策したものの食事できる場所が見つからなかったので代わりにソフトクリームを食べました。
これ竹本が食べるの下手すぎてドロドロのびちゃびちゃになってました。
そして僕は一足早く食べ終えてそれを見ながら煙草吸ってました。
これあそこに喫煙所あるよって言われたので義務感で吸っただけです。ヤニカスじゃないので。
食事できるところが見つからなかったので仕方なく高松に行って昼飯を食べることに。
帰りの船からゲーム開始時のさしずめ俺は出来る写真が撮れたのですが僕と竹本以外忘れてましたね。
まあ俺らもそのことを伝えずにそそくさと二人だけ屋上に上がったんですけどね。
そのあと高松に着いて香川だからという理由でうどんを食べました。
当然僕は写真を撮っていないので竹本が食べたうどん貼っときます。
芋はうどんと丼単品一個ずつ頼んでました。デブ。
でもカズマのほうが食べるの遅かったです。
この後は次の日から普通に仕事があるあどさんは帰っちゃうのでその見送り。
この人も全然まともじゃなかった。この界隈に定住してしまっただけはあったね。
あどさんを見送った我々はそのまま宿に向かおうと思ったののですが、チェックインまでまだ時間が空いていたので香川の銘菓らしい瓦せんべいを買いに行きました。
売ってる店を調べたら駅からあまり遠くなかったので徒歩で向かうことに。
まあこれ失敗だったんですけどもね。
重い荷物を持って歩き始めた我々、その途中フジテレビの建物があって芋が中指立てて写真撮ってました。
目的地に近づくにつれて風景に既視感を覚えていきました。
それでよくよく目的地近くの地図を確認すると、我々が泊ってる宿近くの商店街に店を構えてました。これ絶対電車で行くべきだった。
まあ時間は潰せたので良しとしましょう。
無事せんべいを購入してチェックインをしに宿へ。
この旅二回目のカズマの本名開示タイムを経てチェックイン完了。
この日は宿でゆっくりしました。つまり最悪な動画を見ていたということです。
旅先でれてんジャダムの動画見るのめちゃくちゃ最悪で面白いのでおすすめです。
あとスプラ3の先行試射会が開催されていたのでローテーションでプレイしてキレ散らかしてました。あのゲーム全人類キレる。
そして時は経ち夜、海鮮が食べたいなとなったので近くの商店街にあった寿司屋に行くことに。
まあまあ待たされてカスでした。寿司食いに来んなカス。当然写真はありません。
この店タブレットで注文する方式だったんですけどなんかタブレットが壊れてて充電ができない状態になってた上に全然充電残ってなかった。運負け。
店員を呼んで交換をしてもらい各々好きなネタを頼みました。
竹本はアジばっか食ってたしバケモノはびんとろしか食べてなかった。
飯食った後は初日同様スーパーに行ってまた酒買いました。
初日の最悪な目に合ってるのに学びませんね。
しかも二日泊るしな~とか言って瓶の日本酒と割る用のジュースを買って宿に帰宅。
これわかるの爺です。#なっちゃん帰ってこい
結構でかいポンジュース買ったのに竹本が酒1ポンジュース9くらいの割合で割って飲んだせいで後半日本酒ロックで飲む羽目になりました。日本酒好きじゃないのに。
ジュースを買い足すかウイスキーにするべきでした。
そしてみなさん初日を覚えているでしょうか。そう芋の奇行です。
もちろんこの日もやらかしてます。
なんならこいつ一人だけ別にチャミスル2本買って飲んでました。飲みすぎ。
その結果がこれ。
左が芋で右はバケモノです。
当然これだけで終わるはずもなくこの後ノートPCでカズマとサマポケの色んなシーン見て泣いてました。
それだけならいいんですけどそんなはずはなく。あるシーン見てるときに突然、「ごめーん、俺を育てるのに養育費沢山掛かっただろうにこんな子に育ってごめん……」って泣いて謝りだしました。マジでなんなんだこいつ…
これを見た俺たちは、これ無理だって言って四人で散歩に出かけました。
こんな奴の相手してられん。
散歩中は俺とカズマがいつも通り意味のない会話を繰り広げたり、俺がふらふら歩きすぎて米津玄師になったり、俺がマスクなくしたりしただけで平和に終わり、帰ったら芋寝てそうだな、寝てたらしばくか~とか言いながら宿に戻ると本当に芋が寝てました。
?????????????????
泣いて、泣き疲れて寝るとかこいつ赤子かよ。
本当に寝てるとは思ってなくてシバくの忘れて呆れてました。最悪の赤子すぎる。
この後こいつなんなん?って話を少しして就寝。
竹本が芋と寝るのをガチ拒否したので心優しい僕は竹本にベッドを譲ってソファーで寝ました。
全然寝れませんでしたけどねお薬も飲んだのに。
結局2時くらいまでスマブラの大会見てました。
4日目
4日目の朝、ソファーで寝たため眠りが浅く芋が起きた物音で起床。
目覚めは最悪、クソ眠かった。
なので芋が起きた後そのベッドに潜り込んで二度寝しました。
この日周る島は見る場所が一か所に纏まってるので出発が遅かったのが救いでした。
二度寝僕熟睡、10時過ぎに叩き起こされました。こいつ毎日叩き起こされれんな。
島に向かうのは昼過ぎからにしてこの日は旅行前に計画していた料理できなさそうなカズマとバケモノにチャーハンを作らせる会を開催しました。
なぜチャーハンなのかはサマポケをやれば分かります。
前日、酒を買ったときに二人にチャーハンの具材を選ばせたんですけど葱を買おうとしなかったのでそこだけ口を出してそれ以外は全て二人だけで選ばせました。
その結果、バケモノは普通の材料を選んだのですが、カズマはなぜかタコを選んでました。この時カズマのチャーハンはパラパラにならなそうだなと思いましたね。
まず最初に作ったのはバケモノ。
こいつ包丁を使うときは猫の手って何回も教えたのにめちゃくちゃパーでした。
鳥頭なんか?
でも完成品は普通にチャーハンだった。
指でも切ってたら面白かったんだけどな。
少し味が薄い以外は完璧でしたね。
なんか料理楽しかったらしくて余った調味料はバケモノが持って帰りました。
次に作ったのはカズマ。タコをどう調理するのか見ものですね。
結果は……
ダメでした。めちゃくちゃしっとりしてるし、めちゃくちゃ味が濃かったです。
あれはチャーハンじゃなくてガーリック蛸ライスでしたね。
竹本が即席で作った中華スープが無かったら結構きついくらい濃かったですね。
格付け完了しちゃったね。
このチャーハンを朝食兼昼食にして昼過ぎに本日の目的地女木島に出発。
フェリーに乗って30分ほどで到着。
この島での目的は鬼ヶ島大洞窟。
洞窟へはバスか自転車を借りて行けますがおすすめはバスです。
最悪徒歩でも行けるけどやめたほうがいいです。坂めちゃくちゃきついので。
我々は自転車を借りて向かいました。
その前に港のすぐ横にある、久島鴎√に出てくる海賊船のモデルになった船を模したピアノのオブジェを見ました。
写真を撮って今度こそ洞窟へ向けて坂登りを敢行。これが結構きつかった。
レンタル自転車はちゃんと電動なんですけどそれ以上に坂がきついし長い。
しかもなんかカズマの自転車アシストが弱かったらしくて気づいたら見えなくなってました。
カズマだけ遅れたものの無事到着。
しかし体力を相当消費してしまったので座り込んで休憩。
芋とバケモノは元気でしたが。
休憩を経て洞窟に入場するために受付で入場料を払い入場バンドとパンフレットを貰いました。そして洞窟に入る前に集合写真を撮ってもらいました。
左上から芋、僕、カズマ、下の赤いほうが竹本、帽子がバケモノです。
めちゃくちゃ週刊誌ですっぱ抜かれたみたいになってますが気にしないでください。
これの無修正版を芋がTwitterに上げたところ、僕のことを剣道の師範?って言ってきたやつがいたらしいです。
こちら中学卓球部からの高校中退の引きこもり武道の心得なしって感じ。
そんな話は置いといて洞窟内部の話をしましょう。
洞窟内部は電飾がされていたもののやや薄暗くて涼しかったです。
内部の様子はこんな感じ。
こんな感じで洞窟内を散策していたのですがあるものを発見。
また女監禁してるよこの人。
いまも女子高生監禁して毎日吸ってるらしい。最悪なんだこいつ。
この記事書いてるときも有子ちゅっちゅ~って言ってました。
誰かこいつを殺してくれ。
ゴミクズの部屋の前を後にして岩の隙間にある小部屋みたいなところに入りました。
そこには蝙蝠がいてそれに驚いた私は大きな声を出してしまいました。俺の記事次第でこの洞窟を潰すことが出来るんだぞってことで。
ちなみに蝙蝠より僕の声に驚いたらしいです(笑)
ほんとは何度も叫ぶ前に出たかったんですけどたまたま居合わせたババアが邪魔で出れなかったんですよね。だから僕は悪くないです。
存分に叫んで洞窟を後にしました。
洞窟の出口には顔出しパネルが置いてありせっかくなので撮ってもらいました。
これめちゃくちゃ小さかったです。たぶん子供用。
洞窟を出て次は展望台へ向かいました。その道中で撮った写真がこちら。
なんで展望台に行ったのにその道中の写真なのかって?
こっちの写真のほうがいい写真だったからです。
展望台への道が結構遠くてまたまた疲れましたね。
展望台で風景を楽しんでまた写真を撮ってもらいました。
これ写真撮られるタイミングわかんなくて僕とカズマは目が死んでるし、竹本は明後日の方向見てました。
存分に景色を楽しんで下山。ここで大きな過ちを犯していたことが判明。
なんと洞窟を出て展望台へ向かう道と逆の道に作中登場した道があったらしい。
洞窟内に入りなおすには再び入場料を払う必要があるため諦めようかとも思っていたのですが外の道を通っても行けるためダメもとで聞いてみることに。
そしたらOKを貰えたのでウキウキで向かいました、道に。
そうまでして撮ったのがこちら。
秘密基地に向かう道ですね。
無事写真も撮れたので今度こそ下山。
下りは下りで坂が急なので怖かったです。ブレーキ壊れたら即死よあんなの。
誰もブレーキが壊れることはなく無事下山。
帰りのフェリーまで一時間以上あったので自転車で海岸沿いを爆走しました、サマポケのBGM流しながら。人居なかったから良かったものの普通に不審者ですね。
自転車で爆走した先で海の家があったのでそこで飲み物を買って休憩。
書いてて思ったんですけどこいつら無限に休憩してんな。
全員インターネット在住だから仕方ないね。
休憩を終えて海の家から見えていた岩場に僕と竹本が向かいました。
他の奴らを置いて。
ガキだから岩場とか大好きなんですよね。
その岩場に向かうと恋人岬って書いてて、僕と竹本は爆笑しながらカズマとバケモノに写真を撮らせようという話をして他の3人を待ちました。
追いついたカズマにバケモノと写真撮れよって言ったら拒否されましたが全然無理やり撮らせました。
これが恋人岬で2ショットを撮る童貞彼女なし成人共です。哀れだね。
この写真撮って爆笑しながら恋人岬で談笑してました。
ここから島を眺めると結構いい感じの写真撮れました。
我々がインスタ女子ならエモ…とか言いながらストーリーにあげてますよこの風景。
この後は港に戻りつつ島の風景眺めてフェリーを待ちました。
港の塀に座って乗り込み待ちしてたんですけど、ここで僕、竹本、カズマの3人が並んでて3人とも足組んで片方の足ぷらぷらしてました。
この旅行通してこの3人足癖めっちゃ悪かった。
アル中ステップって言えば伝わる人には伝わると思うんですけどあれでしたね。
フェリーに乗って高松に戻る時も芋があの女かわいくねって話振ってきたりしましたが普通に見てない。
この話題結構振ってきたんですけどあどさんとバケモノはこの話題に乗れてましたね。
普通すれ違った女とか見なくない?
高松に着いたら夜ごはんの相談をしながら宿に戻りました。
色々相談した結果、香川名物の骨付き鳥を食べることにしました。
それで宿からちょっと歩くけど骨付き鳥を出す有名な店に向かいました。
しかし流石有名店人が多くて入れませんでした。
仕方ないのでぶらつきながら目に留まった店に入ることに。
そうして入った店なんですけど外観は普通の店っぽかったんですけど居酒屋で酒飲まないのに居酒屋入ったのミスったな~って話をしてました。
入ってしまったものは仕方ないのでメニューを見て骨付き鳥とそれぞれが一品づつ気になった品を頼むことに。
ちなみに骨付き鳥は若鳥と親鳥があって竹本だけ親鳥で他は若鳥を頼みました。
ここで見習いが作る一品みたいな名前のメニューがあったので頼んでみることに。
これ最悪なことになるんですけどね。
このメニュー見習いがランダムなメニューを作ってくれて少し安いって奴だったんですけど、料理が運ばれてきたときに女性店員が私が作ったんですよ~って持ってきたんですよね。
この時芋とバケモノがめちゃくちゃ気持ち悪い顔してました。えへぇって感じの顔。
芋は4月末の関東オフの時も女性店員に同じような反応してたらしくてマジでダメだなこいつって感じ。
他にはカズマが鳥刺し頼んでて全員で食べたんですけど旅行が終わった後カズマだけカンピロになってました。
一人だけしかも頼んだ本人だけがカンピロになってるの哀れって感じ。
詳しい話は本人がブログ書くらしいです。
今回の食事も残念ながら全員写真を撮り忘れました。
骨付き鳥めちゃくちゃ美味しかったんですけど鉄板にくっ付きまくってたことだけカスでした。
食事を終え退店。店を探して遠くまで来てしまっていたので少し散歩をして宿に戻りました。
前日までの反省を生かして酒を飲ませず雑談してそのまま就寝。
2日目以来の平穏な夜を過ごしました。
最終日
4泊5日の旅もついに最終日。
チェックアウトの時間まで宿でゆっくりして帰る時間まで宿周辺を散策することに。
せっかくだから古着屋でカズマの服を探すことにしました。こいつの服装何とも言えないダサささなので。
2018年のスク感よりはマシにはなってたんですけどね。
ちなみに2018の服装これです。
マジでダサすぎる。こいつの家には鏡がないんでしょうかね?
そんなわけで古着屋で服を探したんですけどカズマが持ってくる服がベージュとかグレーばっかりでチョイスがおっさん臭かったんですよねこのエロゲーマー。
仕方ないので竹本と芋と僕の三人でこいつの服探しました。
しかもこのエロゲーマー最年長なんですけど最年少の竹本に服買ってもらってました。
情けなさすぎる……😢
さらにこいつなぜか白T持ってなかったので無印に行ってTシャツも買いました。
そんなこんなで昼になったので高松駅に行って昼を食べました。
この時僕が本来乗る予定だった電車に昼を食べてたら間に合わないことに気づきました。
そこでどうしたか?そう気合の電車1本遅らせる択を通しました。
それによりみんなで仲良くフレッシュネスバーガーで昼食をとり退店時は元気に「フレッシュ!!!」と叫んで退店しました。
僕が気合択を通したせいで時間に余裕が出来たので土産物屋でお土産(自分用)を物色。
僕は塩を買いました。これ今も使ってますがとても美味しかったのでお勧めです。
写真はありませんが。
あと喉が渇いたので神山すだちサイダーを買って飲みました。
選んだ理由は神山って書いてたからです。美味しかった。
お土産を買ったらカズマとバケモノの帰りの船の時間になったのでここで二人と別れを告げました。
別れるときバケモノが置いて行かれかけててウケましたね。
芋と竹本は夕方の飛行機だし僕はなんか電車1本遅れたので2時間ほど暇になってしまいました。
なのですぐ近くにある高松城に行ってみることに。
入場料を払い中に入りました。
なんか運のいいことに桜御門が一か月ほど前に修復されていたらしく中にも入れたため見学しました。
一通り巡り終えると1本遅らせた電車の時間に。
楽しかった旅も終わりの時間になってしまいました。
全員ガイジだし最悪な行動ばっかりしてましたがなんやかんやとても楽しい旅でした。
今回失敗したことや巡れなかったところも含めてまた旅行したいねって話だったので多分来年も行くと思います。
次回は多分布教してサマポケをやらせた別のガイジが一人増えることになるんですけどね。
皆さんも是非Summer Pockets REFLECTION BLUEをプレイして直島、男木島、女木島に旅行に行ってみてください。
電車1本遅らせたせいですごい時間になっちゃった。帰宅したの0時回ってました。