積んでる本紹介PartⅡ
皆さんこんにちは
えーーーーーーーーー
また積みました
前回ブログ書いてから1ヶ月経ってないんですけどね
これにはさすがに反省から大反省へ、そしてその大反省は大猛省へと昇華してまいりました
いやちゃうんすよ
これ積読といいつつちゃんと読んでるんですよ
ただあの後ブックオフ寄ったらなんか本が12冊増えてた回があって、それに追加して新宿のデカ本屋行っちゃったので仕方なかったってやつなんですよ
買っちゃったものは仕方ない
正直積んでる事より置く場所がないことが問題ですね
引っ越してそんなに経ってないので本棚がないんですよ
来月給料入ったらクソデカ本棚買います
ということで以下が新たに積んだ本です
- アイネクライネナハトムジーク/伊坂幸太郎
- グラスホッパー/伊坂幸太郎
- 祝祭と予感/恩田陸
- 夜のピクニック/恩田陸
- 私が大好きな小説家を殺すまで/斜線堂有紀
- 夏の終わりに君が死ねば完璧だったから/斜線堂有紀
- 君の膵臓をたべたい/住野よる
- なめらかな世界と、その敵/伴名練
- なれのはて/加藤シゲアキ
- ピンクとグレー/加藤シゲアキ
- 流浪の月/凪良ゆう
- 未必のマクベス/早瀬耕
- 東京奇譚集/村上春樹
- カササギ殺人事件 上・下
- まとめ
アイネクライネナハトムジーク/伊坂幸太郎
実は伊坂幸太郎の作品を読んだことがなかったので購入
これを選んだ理由はブックオフでセールされてたのと前からタイトルが気になってたからですね
まだ買ってないですけど逆ソクラテスがめちゃくちゃ気になってるんですよね
多分そのうち買ってます
グラスホッパー/伊坂幸太郎
アイネクライネナハトムジークと同時に買った伊坂幸太郎
これもセールされてたから買いました
冷静に考えたら伊坂幸太郎読んだことないし買ってみるか〜なら1冊でいいんですよね
なんで2冊買っとんねん
祝祭と予感/恩田陸
前回のブログで書いた蜜蜂と遠雷の続編短編集みたいな感じのやつです
町田のクソデカブックオフで見つけて購入
これ何が問題ってまだ蜜蜂と遠雷読んでないんですよね
#読んでない本の続編を買うな
夜のピクニック/恩田陸
蜜蜂と遠雷と同じくらいおもしろいとよく耳にしていたので購入
ただ前述の通りまだ蜜蜂と遠雷すら読んでない
読んでから買え〜
私が大好きな小説家を殺すまで/斜線堂有紀
恋に至る病と同様メディアワークス文庫の斜線堂有紀
恋に至る病で気に入ったので買いました
多分すぐ読むだろうな枠
夏の終わりに君が死ねば完璧だったから/斜線堂有紀
またメディアワークスの斜線堂有紀
三秋縋が推薦文書いてたし期待してる
これ読んだらゴールデンタイムの消費期限買いたいね〜
あらすじがもうおもしろそうだった
ちなみに斜線堂有紀の本の「背骨が最後に残る」も買ったんですけどこれはもう読みました
めちゃくちゃおもしろかったのでおすすめです
短編集だから読みやすいと思うし
君の膵臓をたべたい/住野よる
映画化されてる本ですね
なんか映画見たやつがラストがなぁって言ってたので元の小説だったらちゃんとしてるんじゃね?と思い購入
メディア化にあたって改変とか印象が変わっちゃう描写とかあるんでそこを確かめる目的ですね
問題は僕が映画版を観たことがないことですね
なめらかな世界と、その敵/伴名練
タイトルがいいよね
なんかでおもしろいって話を見たか聞いたかして読みたかった本
どこでも見かけなかったからメルカリで買いました
斜線堂有紀が私の理想の物語って推薦文書いてた
モチベ的に早めに読んでそう
なれのはて/加藤シゲアキ
加藤シゲアキの新作
こいつアイドルやめて文字だけ書いてくれ
オルタネート本当におもろかったので新作も期待して購入
ちゃんと新品買ったので高かったです
最近本高くない?2000円超えてたって
次の休みの日一気に読む予定です
ピンクとグレー/加藤シゲアキ
加藤シゲアキの処女作
実は読んでなかったので購入
読書モチベ的には後回しになりそう
流浪の月/凪良ゆう
凪良ゆう読みて〜って言ってたら近くのブックオフで安く売ってたから買っちゃった
これ読んでおもしろかったら星を編む買います
本屋大賞は結構信用してるんで楽しみですね
本買う時迷ったら本屋大賞買っとけば大体間違いないです
未必のマクベス/早瀬耕
数年前から本屋のPOPなどで推されてた本
最近寄った紀伊国屋でもまだPOP出てたしかなり期待してる
ただ厚いんだよな
あと目次見たらめちゃくちゃ英語でびっくりした
東京奇譚集/村上春樹
ブックオフで100円だったので購入
村上春樹の短編は読んだことない
移動時間で読めるからずっと消化してそう
ちなみに村上春樹作品だと世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドが大好きです
結構長いけど是非読んでください
カササギ殺人事件 上・下
ミステリーの賞四冠、2019年の本屋大賞翻訳小説部門賞と多くの賞を受賞している海外ミステリー小説
構想に15年かかってるらしい
著者がポワロの映像化作品の脚本を勤めていたらしく、本著まアガサ・クリスティのオマージュ作品らしい
僕はミステリーを読むなら絶対にアガサ・クリスティは読めとよく言ってるので気になっちゃいましたね
ただミステリー積みすぎなんだこれが
まとめ
積みすぎでウケるね、マジで
言い訳させてください
前回のブログで書いた本は半分以上読んでるし、そのあと新たに買った本も4冊くらい読んでるんですよ
ただそれ以上に多くの本を買っただけなんですよ
1ヶ月くらい買うの我慢すれば積み崩せます
マジで!
まあ多分買うんですけどね
とはいえちゃんと読んでるんで問題ないでしょ
問題は置き場だけ
まだ実家から届いてない本を含めたら200冊くらいになっちゃうので早急に本棚を買わないとまずい
大容量の本棚でおすすめがあったら教えてください
僕の命が助かります
それでは二度と積読ブログがないことを祈って
さようなら