みなさんこんにちは
今回は自戒を込めて積んでる本を数えていこうと思います
私事なんですけど最近関東に引っ越しまして
元々住んでいた大分に比べて本の品揃えが良いんですよね
それと徒歩圏内にブックオフがあるせいで一気に積読が増えてしまったわけなんですよ
しかもいまブックオフがアプリ見せると20%OFFやってて本の購入が加速してしまいました
お得なのでみなさんも是非
僕は本を買う時、実際に手に取って気になったものを買うことが多いので、環境的に増えちゃうのは仕方ないかなって感じなんですけど、4月末に引っ越してから既に10冊以上増えてるので流石にまずい気がしてます
前置きはこの辺にして積読を見ていこうと思います
- 赤と青とエスキース/青山美智子
- この恋は世界でいちばん美しい雨/宇山佳佑
- 蜜蜂と遠雷/恩田陸
- 世界から猫が消えたなら/川村元気
- アリス殺し/小林泰三
- 楽園とは探偵の不在なり/斜線堂有紀
- 6/梨
- リボルバー/原田マハ
- 白夜行/東野圭吾
- 少女地獄/夢野久作
- 同志少女よ、敵を撃て/逢坂冬馬
- 止まりだしたら走らない/品田遊
- 雨の塔/宮木あや子
- まとめ
赤と青とエスキース/青山美智子
タイトルと表紙で気になって買った本
絵画をめぐる恋愛短編集らしい
プロローグチラ見して絵画が関係すること以外確認せずにタイトル&表紙買いしたのでこの記事を書くために調べてあらすじ知りました
なんなら短編集なのもいま知った
短編集は移動時間に読むのに適してるから割とすぐ読んでそう
この恋は世界でいちばん美しい雨/宇山佳佑
事故にあった恋人同士が余命20年をお互いに分け合い生き返る、しかし…って感じのあらすじ
結構恋愛小説好きなのとタイトルが気になって買った本
僕が読んで気に入った恋愛小説歪んだものばかりなので、この本はどうなのか楽しみですね
ちなみに歪んだ恋愛小説読みたいなって人は三秋縋読んでください
おすすめは「恋する寄生虫」「いたいのいたいの、とんでいけ」「君の話」です
蜜蜂と遠雷/恩田陸
ピアノコンクールを舞台に、人の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像劇とのこと
ずっと気になってて読みたかった本なんですけど、ブックオフで200円で売ってたので3秒で買いました
才能と音楽ってとこが本では無いんですけど、大好きな作品である才能と絵画を通して幸福を描いたサクラノシリーズに近しいものを感じて読むのが楽しみです
世界から猫が消えたなら/川村元気
これもタイトル買い
余命宣告された男が世界から何か一つを消す代わりに、1日寿命を伸ばす契約をもちかけられるという話
どうやら映画化されてるらしい
タイトル買いですけどなかなかに面白そうで結構期待してます
アリス殺し/小林泰三
不思議の国のアリスの夢ばかり見る主人公が夢の中でハンプティダンプティの転落死を見てから現実でも転落死が起こり…って感じで夢と現実がリンクして事件が起こっていくミステリー
タイトルが気になるのと面白いって聞いたので買いました
楽園とは探偵の不在なり/斜線堂有紀
同作者の恋に至る病がおもしろかったので購入
本格ミステリ大賞候補作らしい
見かけたら同作者の「夏の終わりに君が死ねば完璧だったのに」を買いたいですね
まずはこれ読んでからですけど
6/梨
梨さんのファンなので買った本
「かわいそ笑」と「自由慄」は読みました
SCPで彼の書いてた作品がとても好きで、後に、オモコロで書いていた記事を読んで、プロフィールを調べたら、無縁を書いてた人だと知って出してた本も揃えました
これは単純に引っ越しの関係で読み損ねただけなのですぐ読むと思います
この人のホラー大好きなので、皆さんもオモコロで出してる記事かSCP読んでみてください
リボルバー/原田マハ
ゴッホの拳銃自殺は本当に自殺だったのか?というミステリー小説
作者の原田マハさんはキュレーターらしく、美術史を学んだ作者が描く、ゴッホとゴーギャンの物語ってことで気になって購入
ただミステリーが結構溜まってるので読むのいつになるかな…って感じ
白夜行/東野圭吾
東野圭吾作品は何冊か読んでて、僕は「ある閉ざされた雪の山荘で」が好きなんですけど、白夜行が面白いらしいって聞いたのとブックオフで安かったので購入
文庫なんですけどクソ分厚いですね
京極夏彦よりはマシか
これミステリーが溜まってるし長いからいつ読むかなぁ…
少女地獄/夢野久作
夢野久作の短編集
途中まで読んで放置してる
ドグラ・マグラの100億倍読みやすいし短編集だけどそれはそれとして夢野久作は読み辛い
いつか読みます
ここからはフォロワーとトレードで借りた本
同志少女よ、敵を撃て/逢坂冬馬
2022年の本屋大賞を受賞した作品
気になってたから借りました
ロシアの女性スナイパーの話らしい
あまり読まないタイプの本なので楽しみ
止まりだしたら走らない/品田遊
ダ・ヴィンチ・恐山の出した小説
詳しくは知らないんですけど、フォロワー曰く萌えを感じた時に仮面の男が脳裏に浮かんで最悪だったとのこと
そんな本を貸してくるな
雨の塔/宮木あや子
貸し借りしたフォロワーに、いつも本薦めてるから逆にお前のオススメ貸してくれやと言ったところ貸してきた本
ぱっとあらすじ調べたところ4人の女学生が織り成す群像劇(?)らしい
あと百合
僕そんなに百合好きじゃないんですけど大丈夫ですかね?
面白くなかったら文句言います
まとめ
借りた本込みとはいえ14冊積んでて、ほとんど4月末に引っ越してきてから買った本なの結構マズイ
読みたいけど買えてない本もまだ何冊もあるので、読むスピード上げないととんでもないことになりそう
とりあえず借りた本は早急に読もうと思います
皆さんは積まないように計画的に本を買いましょうね
あとおすすめの本があったら教えてください
買いますので
冷静にブログ書く暇があったら1冊でも読むべきでしたね
では、さようなら